危険物取扱者 乙種第4類 - Hazardous Materials Handler Otsu-4 乙4類危険物の性質(ガソリン・軽油・灯油等) 2 — Questions and Answers
Question 1: 軽油の引火点として正しいものはどれか。
- -40℃以下
- 21℃未満
- 45℃以上 (Correct answer)
- 200℃以上
Correct answer: 45℃以上
軽油は第2石油類に分類され、引火点は45℃以上と定められている。ガソリン(-40℃以下)や灯油(40℃以上)と比較して覚えておく必要がある。
Question 2: ガソリンの燃焼範囲(爆発範囲)として正しいものはどれか。
- 0.1〜2.0vol%
- 1.4〜7.6vol% (Correct answer)
- 5.0〜15.0vol%
- 15.0〜28.0vol%
Correct answer: 1.4〜7.6vol%
ガソリンの燃焼範囲は1.4〜7.6vol%である。この範囲内の蒸気濃度で点火源があると引火・爆発する危険がある。
Question 3: 灯油の比重として正しいものはどれか。
- 約0.80 (Correct answer)
- 約1.00
- 約1.20
- 約1.50
Correct answer: 約0.80
灯油の比重は約0.80であり、1未満のため水より軽い。水面に浮くため、水による消火は危険物を拡散させる恐れがある。
Question 4: 灯油の沸点範囲として正しいものはどれか。
- 約40〜100℃
- 約100〜140℃
- 約145〜300℃ (Correct answer)
- 約350〜400℃
Correct answer: 約145〜300℃
灯油の沸点範囲は約145〜300℃である。ガソリン(約40〜220℃)よりも高沸点であり、引火点も高くなっている。
Question 5: 軽油の蒸気の性質として正しい記述はどれか。
- 蒸気は空気より軽く、上方に拡散する
- 引火点が-40℃以下であるため極めて引火しやすい
- 蒸気は空気より重く、低所や窪みに滞留しやすい (Correct answer)
- 水によく溶けるため、水で希釈して危険性を下げられる
Correct answer: 蒸気は空気より重く、低所や窪みに滞留しやすい
軽油の蒸気比重は空気(1)より大きいため、蒸気は低所・窪み・地下などに滞留しやすく、引火源があると危険である。
Question 6: ガソリン・灯油・軽油に共通する性質として正しい記述はどれか。
- いずれも比重が1より大きく、水に沈む
- いずれも水によく溶ける(水溶性)
- いずれも引火点が0℃未満である
- いずれも比重が1未満で水に溶けない(非水溶性) (Correct answer)
Correct answer: いずれも比重が1未満で水に溶けない(非水溶性)
ガソリン・灯油・軽油はいずれも非水溶性で、比重は1未満(水より軽い)という共通の性質を持つ。このため水面に浮いて燃焼が拡大する危険がある。
軽油の引火点として正しいものはどれか。