FP3級 社会保険と年金 2 — Questions and Answers
Question 1: 2024年度の老齢基礎年金の満額(月額)として最も近い金額はどれか。
- 月額約68,000円 (Correct answer)
- 月額約40,000円
- 月額約100,000円
- 月額約55,000円
Correct answer: 月額約68,000円
2024年度の老齢基礎年金の満額は年額約816,000円(月額約68,000円)であり、40年間の保険料納付が前提となる。
Question 2: 老齢厚生年金の報酬比例部分の計算に用いられる主な要素として正しいのはどれか。
- 平均標準報酬額と被保険者期間の月数 (Correct answer)
- 最終月の給与と勤続年数
- 最高標準報酬月額と加入年数
- 平均年収と退職時年齢
Correct answer: 平均標準報酬額と被保険者期間の月数
老齢厚生年金の報酬比例部分は、平均標準報酬額(月額換算)に被保険者期間の月数と給付乗率を乗じて計算される。
Question 3: 遺族基礎年金を受給できる遺族として正しいのはどれか。
- 18歳到達年度末までの子がいる配偶者、または子 (Correct answer)
- 配偶者のみ(子の有無を問わない)
- 配偶者・子・父母・孫の全員
- 子のいない配偶者も含む全配偶者
Correct answer: 18歳到達年度末までの子がいる配偶者、または子
遺族基礎年金は、18歳到達年度末(一定の障害がある場合は20歳未満)の子がいる配偶者または子が受給対象となる。
Question 4: 障害基礎年金の等級として正しいのはどれか。
- 1級と2級の2種類 (Correct answer)
- 1級・2級・3級の3種類
- 1級から4級の4種類
- 1級から5級の5種類
Correct answer: 1級と2級の2種類
障害基礎年金は1級と2級の2種類であり、障害厚生年金には3級(および障害手当金)も存在する。
Question 5: 2022年4月以降、老齢基礎年金を繰り上げ受給した場合の1ヶ月当たりの減額率はどれか。
- 0.4% (Correct answer)
- 0.5%
- 1.0%
- 0.2%
Correct answer: 0.4%
2022年4月の法改正後、繰上げ受給の減額率は1ヶ月当たり0.4%(最大60ヶ月で24%減)に改定された。
Question 6: 高額療養費制度における70歳未満の自己負担限度額の区分はどれか。
- 年収(所得)水準に応じた5段階 (Correct answer)
- 一律同額で所得区分なし
- 2段階(高所得者と低所得者)
- 3段階(高・中・低所得)
Correct answer: 年収(所得)水準に応じた5段階
70歳未満の高額療養費の自己負担限度額は、年収(標準報酬月額等)に応じてア〜オの5段階に区分されている。
Question 7: 後期高齢者医療制度の対象となるのはどれか。
- 75歳以上の人(一定の障害がある65歳以上の人を含む) (Correct answer)
- 65歳以上のすべての人
- 70歳以上のすべての人
- 60歳以上で退職した人
Correct answer: 75歳以上の人(一定の障害がある65歳以上の人を含む)
後期高齢者医療制度は75歳以上の人が対象であり、65歳以上75歳未満で一定の障害がある人も加入できる。
2024年度の老齢基礎年金の満額(月額)として最も近い金額はどれか。