宅建 その他重要事項 — Questions and Answers
Question 1: 住宅瑕疵担保履行法に基づく新築住宅の構造耐力上主要な部分等の瑕疵担保責任の期間はどれか。
- 引渡しから10年間 (Correct answer)
- 引渡しから5年間
- 引渡しから2年間
- 引渡しから20年間
Correct answer: 引渡しから10年間
住宅瑕疵担保履行法により、新築住宅の売主等は、構造耐力上主要な部分(柱、壁等)と雨水の浸入を防止する部分について、引渡しから10年間の瑕疵担保責任を負います。
Question 2: 宅建業者が広告をする際の「おとり広告」の規制として正しいものはどれか。
- 実際には取引できない物件の広告は禁止されている (Correct answer)
- おとり広告は自由に行える
- 売れた物件の広告を出し続けても問題ない
- 架空の物件を広告してもよい
Correct answer: 実際には取引できない物件の広告は禁止されている
おとり広告(実際には取引する意思のない物件や取引できない物件の広告)は、不当表示として宅建業法および景品表示法で禁止されています。
Question 3: インスペクション(建物状況調査)について正しいものはどれか。
- 既存住宅の売買時に宅建業者は建物状況調査の実施者のあっせんについて説明する義務がある (Correct answer)
- すべての住宅に調査が義務付けられている
- 調査費用は無料
- 新築住宅のみが対象
Correct answer: 既存住宅の売買時に宅建業者は建物状況調査の実施者のあっせんについて説明する義務がある
宅建業法の改正により、既存住宅の売買・交換の媒介契約時に、宅建業者は建物状況調査を実施する者のあっせんに関する事項を媒介契約書に記載する義務があります。
Question 4: 景品表示法における不動産の表示規約で、徒歩時間の算出基準はどれか。
- 道路距離80mにつき1分で計算 (Correct answer)
- 道路距離100mにつき1分で計算
- 直線距離80mにつき1分で計算
- 実際に歩いた時間で表示
Correct answer: 道路距離80mにつき1分で計算
不動産の表示規約では、徒歩による所要時間は道路距離80mにつき1分で計算します(1分未満の端数は切り上げ)。坂道や信号の時間は考慮されません。
Question 5: IT重説(オンラインでの重要事項説明)について正しいものはどれか。
- テレビ会議等のIT環境を使って重要事項説明を行うことができる (Correct answer)
- 対面でのみ説明可能
- 電話のみで説明可能
- メールで書面を送るだけでよい
Correct answer: テレビ会議等のIT環境を使って重要事項説明を行うことができる
IT重説は、テレビ会議等のITツールを活用して、対面と同様に宅地建物取引士が相手方に書面を交付し、宅建士証を提示して重要事項の説明を行うものです。
Question 6: レインズ(REINS)の説明として正しいものはどれか。
- 不動産流通機構が運営する物件情報の交換システム (Correct answer)
- 不動産の価格を決定するシステム
- 建物の耐震性を検査するシステム
- 住宅ローンの審査システム
Correct answer: 不動産流通機構が運営する物件情報の交換システム
レインズ(Real Estate Information Network System)は、国土交通大臣の指定を受けた不動産流通機構が運営する、不動産業者間の物件情報交換のためのコンピュータネットワークシステムです。
住宅瑕疵担保履行法に基づく新築住宅の構造耐力上主要な部分等の瑕疵担保責任の期間はどれか。