FP3級 不動産と相続 — Questions and Answers
Question 1: 建ぺい率の計算式として正しいものはどれか。
- 建築面積 ÷ 敷地面積 × 100 (Correct answer)
- 延べ面積 ÷ 敷地面積 × 100
- 敷地面積 ÷ 建築面積 × 100
- 建築面積 ÷ 延べ面積 × 100
Correct answer: 建築面積 ÷ 敷地面積 × 100
建ぺい率=建築面積(建物を真上から見た面積)÷敷地面積×100%です。容積率は延べ面積÷敷地面積です。
Question 2: 不動産の登記記録の構成として正しいものはどれか。
- 表題部と権利部(甲区・乙区) (Correct answer)
- 表題部のみ
- 権利部のみ
- 甲区のみ
Correct answer: 表題部と権利部(甲区・乙区)
不動産の登記記録は、表題部(不動産の物理的状況)と権利部に分かれ、権利部はさらに甲区(所有権に関する事項)と乙区(所有権以外の権利)に区分されます。
Question 3: 相続税の基礎控除で、法定相続人が3人の場合の控除額はいくらか。
- 4800万円 (Correct answer)
- 3000万円
- 6000万円
- 8000万円
Correct answer: 4800万円
基礎控除額=3000万円+600万円×法定相続人の数=3000万円+600万円×3=4800万円です。
Question 4: 贈与税の配偶者控除(おしどり贈与)の適用要件に含まれるものはどれか。
- 婚姻期間が20年以上であること (Correct answer)
- 婚姻期間が10年以上であること
- 婚姻期間の制限はない
- 婚姻期間が30年以上であること
Correct answer: 婚姻期間が20年以上であること
贈与税の配偶者控除は、婚姻期間が20年以上の夫婦間で、居住用不動産またはその取得資金の贈与について最高2000万円(基礎控除と合わせて2110万円)が非課税となる制度です。
Question 5: 遺産分割の方法のうち「代償分割」の説明として正しいものはどれか。
- 特定の相続人が遺産を取得し、他の相続人に代償金を支払う方法 (Correct answer)
- 遺産を売却して代金を分配する方法
- 遺産をそのまま共有する方法
- 遺産を物理的に分割する方法
Correct answer: 特定の相続人が遺産を取得し、他の相続人に代償金を支払う方法
代償分割は、特定の相続人が遺産の全部または一部を取得し、その代わりに他の相続人に対して金銭(代償金)を支払う分割方法です。
Question 6: 普通借地権の存続期間として正しいものはどれか。
- 30年以上 (Correct answer)
- 20年以上
- 50年以上
- 10年以上
Correct answer: 30年以上
普通借地権の存続期間は30年以上です。更新後の最初の期間は20年以上、2回目以降は10年以上とされています。
建ぺい率の計算式として正しいものはどれか。