FP3級 タックスプランニング 2 — Questions and Answers
Question 1: 住民税の税率として正しいものはどれか。
- 一律10%(道府県民税4%+市区町村民税6%) (Correct answer)
- 超過累進税率
- 一律5%
- 一律15%
Correct answer: 一律10%(道府県民税4%+市区町村民税6%)
住民税の所得割は一律10%(道府県民税4%+市区町村民税6%)の比例税率です。所得税のような累進税率ではありません。
Question 2: 一時所得の計算式として正しいものはどれか。
- 総収入金額 − 収入を得るための支出 − 特別控除50万円 (Correct answer)
- 総収入金額の全額
- 総収入金額 − 50万円
- 総収入金額 × 50%
Correct answer: 総収入金額 − 収入を得るための支出 − 特別控除50万円
一時所得=総収入金額−収入を得るための支出−特別控除額(最高50万円)で計算し、さらにその2分の1が他の所得と合算されて課税されます。
Question 3: 年末調整で控除できないものはどれか。
- 医療費控除 (Correct answer)
- 生命保険料控除
- 配偶者控除
- 基礎控除
Correct answer: 医療費控除
医療費控除は年末調整では適用できず、確定申告が必要です。生命保険料控除、配偶者控除、基礎控除などは年末調整で適用可能です。
Question 4: 退職所得控除額の計算で、勤続年数が20年超の場合の計算式はどれか。
- 800万円+70万円×(勤続年数−20年) (Correct answer)
- 40万円×勤続年数
- 800万円×勤続年数
- 70万円×勤続年数
Correct answer: 800万円+70万円×(勤続年数−20年)
勤続年数20年超の場合:退職所得控除額=800万円+70万円×(勤続年数−20年)です。20年以下の場合は40万円×勤続年数(最低80万円)です。
Question 5: 源泉分離課税の対象となるものはどれか。
- 預貯金の利子 (Correct answer)
- 給与所得
- 事業所得
- 不動産所得
Correct answer: 預貯金の利子
預貯金の利子は源泉分離課税の対象で、20.315%(所得税15.315%+住民税5%)が源泉徴収されて課税が完了します。確定申告の必要はありません。
Question 6: 白色申告と青色申告の違いとして正しいものはどれか。
- 青色申告は事前に税務署に届出が必要だが、白色申告は届出不要 (Correct answer)
- 白色申告の方が控除額が大きい
- 両者に違いはない
- 白色申告は届出が必要
Correct answer: 青色申告は事前に税務署に届出が必要だが、白色申告は届出不要
青色申告をするには、原則として開業日から2か月以内(1月15日以前に開業した場合は3月15日まで)に税務署に「青色申告承認申請書」を提出する必要があります。
住民税の税率として正しいものはどれか。