基本情報 ハードウェアとソフトウェア 2 — Questions and Answers
Question 1: OR回路の動作として正しいものはどれか。
- 入力のいずれか一方でも1であれば出力が1になる (Correct answer)
- 入力がすべて1のときだけ出力が1になる
- 入力が反転して出力される
- 入力がすべて0のときだけ出力が1になる
Correct answer: 入力のいずれか一方でも1であれば出力が1になる
OR回路は論理和演算を行い、少なくとも1つの入力が1であれば出力が1となる論理回路である。
Question 2: 16進数の「2A」を10進数に変換すると何か。
- 42 (Correct answer)
- 32
- 52
- 26
Correct answer: 42
16進数2AはA=10であるため、2×16¹+10×16⁰ = 32+10 = 42(十進数)である。
Question 3: DMA(ダイレクトメモリアクセス)の説明として正しいものはどれか。
- CPUを介さずに入出力装置と主記憶間でデータ転送を行う方式 (Correct answer)
- CPUが直接入出力装置を制御してデータ転送を行う方式
- 複数のCPUが同時に主記憶にアクセスできる方式
- キャッシュメモリを利用して主記憶アクセスを高速化する方式
Correct answer: CPUを介さずに入出力装置と主記憶間でデータ転送を行う方式
DMAはCPUに代わってDMAコントローラが主記憶と入出力装置間のデータ転送を直接行い、CPUを他の処理に解放する方式である。
Question 4: RISC(縮小命令セットコンピュータ)の特徴として正しいものはどれか。
- 命令セットを単純化し、パイプライン処理を最大化して高速実行を実現するアーキテクチャ (Correct answer)
- 複雑な命令を多数持ち、少ない命令数でプログラムを記述できるアーキテクチャ
- 主記憶の使用を最小化してキャッシュを多用するアーキテクチャ
- 複数のプロセッサが協調して動作するマルチプロセッサアーキテクチャ
Correct answer: 命令セットを単純化し、パイプライン処理を最大化して高速実行を実現するアーキテクチャ
RISCは命令セットを単純・均一にし、パイプライン処理を最大化することで高いスループットを実現するCPUアーキテクチャである。
Question 5: 論理シフトと算術シフトの違いはどれか。
- 算術シフトは符号ビットを保持するが、論理シフトは符号なしとして扱う (Correct answer)
- 論理シフトは上位ビットを保持するが、算術シフトはゼロで埋める
- 算術シフトは左方向のみ、論理シフトは右方向のみ実行できる
- 論理シフトは2ビット単位でシフトし、算術シフトは1ビット単位でシフトする
Correct answer: 算術シフトは符号ビットを保持するが、論理シフトは符号なしとして扱う
算術右シフトは符号ビット(最上位ビット)を保持しながらシフトするが、論理右シフトは符号を考慮せず空いたビットを0で埋める。
Question 6: EEPROM(電気的消去可能プログラマブルROM)の特徴はどれか。
- 電気的に書き換え可能で、電源を切ってもデータが保持される不揮発性メモリ (Correct answer)
- 電源供給中のみデータを保持できる揮発性の高速メモリ
- 一度書き込んだら変更できない読み取り専用メモリ
- 紫外線照射によってのみ消去できるプログラマブルメモリ
Correct answer: 電気的に書き換え可能で、電源を切ってもデータが保持される不揮発性メモリ
EEPROMは電気信号によってバイト単位で消去・再書き込みが可能な不揮発性メモリで、フラッシュメモリの前身となった技術である。
OR回路の動作として正しいものはどれか。