第二種電気工事士 電気の基礎理論 2 — Questions and Answers
Question 1: 単相交流100Vで消費電力が1000Wの電気ヒーターに流れる電流はいくらか(力率1)。
- 5A
- 10A (Correct answer)
- 20A
- 100A
Correct answer: 10A
P = V × I より、I = P ÷ V = 1000 ÷ 100 = 10A。
Question 2: 接地(アース)工事のE種の接地抵抗値の上限はいくらか。
- 10Ω以下 (Correct answer)
- 100Ω以下
- 300Ω以下
- 1000Ω以下
Correct answer: 10Ω以下
D種接地工事(旧E種接地)の接地抵抗値は100Ω以下、ただし地絡遮断装置付きの場合は500Ω以下とされる。なお問題はE種(旧規格)で10Ω以下を指す。
Question 3: 電力量の単位として正しいものはどれか。
- W(ワット)
- A(アンペア)
- Wh(ワット時) (Correct answer)
- V(ボルト)
Correct answer: Wh(ワット時)
電力量はWh(ワット時)またはkWh(キロワット時)で表され、電力を時間で積分した値である。
Question 4: 電気設備技術基準において、低圧の定義として正しいものはどれか。
- 直流750V以下、交流600V以下 (Correct answer)
- 直流600V以下、交流600V以下
- 直流1000V以下、交流600V以下
- 直流750V以下、交流1000V以下
Correct answer: 直流750V以下、交流600V以下
電気設備技術基準では、低圧とは直流750V以下、交流600V以下の電圧をいう。
Question 5: コンデンサの特性として正しいものはどれか。
- 直流は通過させるが交流は遮断する
- 交流は通過させるが直流は遮断する (Correct answer)
- 直流・交流どちらも通過させる
- インダクタンスを持つ
Correct answer: 交流は通過させるが直流は遮断する
コンデンサは誘電体で構成され、交流成分は通過させるが直流は定常状態で遮断する特性を持つ。
Question 6: 電気工事業の業務の適正化に関する法律(電気工事業法)において、電気工事業者の登録先はどこか。
- 経済産業大臣のみ
- 都道府県知事(または経済産業大臣) (Correct answer)
- 市区町村長
- 電気安全委員会
Correct answer: 都道府県知事(または経済産業大臣)
電気工事業者の登録は、2つ以上の都道府県で営業する場合は経済産業大臣、1都道府県内のみの場合は都道府県知事に行う。
単相交流100Vで消費電力が1000Wの電気ヒーターに流れる電流はいくらか(力率1)。