介護福祉士 介護過程 2 — Questions and Answers
Question 1: 食事姿勢のアセスメントで確認すべき項目として不適切なものはどれか。
- 利用者の好きな食べ物 (Correct answer)
- 座位保持能力
- 嚥下機能
- 上肢の機能
Correct answer: 利用者の好きな食べ物
食事姿勢のアセスメントでは座位保持能力・嚥下機能・上肢機能などを確認しますが、「好きな食べ物」は食事内容の把握であり姿勢のアセスメントではありません。
Question 2: ポータブルトイレの使用が適切な状況はどれか。
- 夜間のトイレ移動が困難な場合 (Correct answer)
- 常に安静が必要で離床できない場合
- 自力でトイレまで歩行できる場合
- 一日中ベッド上での生活が必要な場合
Correct answer: 夜間のトイレ移動が困難な場合
ポータブルトイレは、トイレまでの移動が困難だが離床は可能な利用者、特に夜間の転倒リスクが高い場合に適しています。
Question 3: 「ユニバーサルデザインフードの区分」において「容易にかめる」に相当するものはどれか。
- 区分1 (Correct answer)
- 区分2
- 区分3
- 区分4
Correct answer: 区分1
ユニバーサルデザインフードは区分1(容易にかめる)から区分4(かまなくてよい)まで4段階に分類されており、区分1が最も嚥下能力が高い状態向けです。
Question 4: 入浴の効果として正しいものはどれか。
- 血液循環の促進・疲労回復・清潔の維持 (Correct answer)
- 血圧の急激な上昇
- 体温の急激な低下
- 水分の過剰摂取
Correct answer: 血液循環の促進・疲労回復・清潔の維持
入浴には血液循環の促進・筋肉の弛緩・疲労回復・皮膚の清潔維持・精神的リラクゼーションなどの効果があります。
Question 5: 排泄リズムの把握のために介護職が記録すべきものはどれか。
- 排泄の時間・量・性状 (Correct answer)
- 利用者の氏名のみ
- 利用者の食事量だけ
- 入浴の有無
Correct answer: 排泄の時間・量・性状
排泄リズムを把握するには、排泄の時間・量(多少)・性状(硬さ・色など)を記録し、パターンを分析することが重要です。
Question 6: 全身清拭における正しい手順として適切なものはどれか。
- 末梢から中枢に向かって拭く (Correct answer)
- 中枢から末梢に向かって拭く
- 順番はどちらでもよい
- 心臓に近い部分から始める
Correct answer: 末梢から中枢に向かって拭く
清拭は末梢(手足の先)から中枢(心臓に向かって)拭くことで血液循環を促進し、老廃物を中枢側に向けて流す効果があります。
食事姿勢のアセスメントで確認すべき項目として不適切なものはどれか。