簿記3級 勘定科目と帳簿 4 — Questions and Answers
Question 1: 「前受金」勘定の説明として正しいものはどれか。
- 商品の注文を受けた際などに前受けした手付金(負債) (Correct answer)
- 前払いした費用(資産)
- 回収不能な売掛金
- 商品の売上代金
Correct answer: 商品の注文を受けた際などに前受けした手付金(負債)
前受金は商品注文時などに受け取った手付金・内金です。まだ商品を渡していないため、将来の引渡し義務がある負債に分類されます。
Question 2: 「立替金」勘定の説明として正しいものはどれか。
- 他者の費用を一時的に立て替えた資産 (Correct answer)
- 借入金の一種
- 将来の費用の前払い
- 受取手形と同じ
Correct answer: 他者の費用を一時的に立て替えた資産
立替金は従業員や取引先の費用を一時的に立て替えて支払ったときに使用する資産勘定です。後で相手から回収します。
Question 3: 「預り金」勘定の説明として正しいものはどれか。
- 他者から一時的に預かった金銭(負債) (Correct answer)
- 銀行への定期預金
- 売掛金の担保
- 資本金の積立
Correct answer: 他者から一時的に預かった金銭(負債)
預り金は源泉所得税・社会保険料など、他者のために一時的に預かっている金銭で、後で納付・返還する義務があるため負債に分類されます。
Question 4: 「差入保証金」勘定の説明として正しいものはどれか。
- 賃貸物件の保証金(敷金)など返還される資産 (Correct answer)
- 担保として差し入れた固定資産
- 支払済みの家賃
- 社会保険の預り金
Correct answer: 賃貸物件の保証金(敷金)など返還される資産
差入保証金は事務所等の賃貸に際して差し入れる敷金・保証金です。将来返還される予定があるため資産(投資その他の資産)に分類されます。
Question 5: 決算において「仕訳帳」から「総勘定元帳」に記録を移す作業を何というか。
- 転記 (Correct answer)
- 集計
- 記帳
- 仕訳
Correct answer: 転記
転記とは、仕訳帳に記録した仕訳を総勘定元帳の各勘定に書き写す作業です。これにより各勘定の増減が元帳に蓄積されます。
Question 6: 「売上原価」の計算式(三分法)として正しいものはどれか。
- 期首商品棚卸高 + 当期仕入高 - 期末商品棚卸高 (Correct answer)
- 当期仕入高のみ
- 売上高 - 売上総利益
- 期末商品棚卸高のみ
Correct answer: 期首商品棚卸高 + 当期仕入高 - 期末商品棚卸高
三分法による売上原価の計算は、期首商品棚卸高(繰越商品)+当期仕入高(仕入勘定)-期末商品棚卸高(繰越商品)です。
「前受金」勘定の説明として正しいものはどれか。