簿記3級 商業簿記基礎 4 — Questions and Answers
Question 1: 「資産の増加は借方」というルールに基づいて、現金100万円を受け取った場合の仕訳として正しいものはどれか。
- (借方)現金 100万円 / (貸方)相手科目 (Correct answer)
- (借方)相手科目 / (貸方)現金 100万円
- (借方)現金 100万円 / (貸方)現金 100万円
- どちら側でも同じ
Correct answer: (借方)現金 100万円 / (貸方)相手科目
現金は資産なので、増加するときは借方(左側)に記録します。現金100万円を受け取った場合、借方に現金100万円と記録し、貸方には相手科目(収益や負債など)を記録します。
Question 2: 負債の増加を記録する側はどれか。
- 貸方(右側) (Correct answer)
- 借方(左側)
- どちらでも同じ
- 仕訳しない
Correct answer: 貸方(右側)
負債は貸借対照表の右側(貸方)に記載されるため、増加するときは貸方(右側)に記録します。
Question 3: 収益の発生を記録する側はどれか。
- 貸方(右側) (Correct answer)
- 借方(左側)
- 上段
- 下段
Correct answer: 貸方(右側)
収益は発生したとき貸方(右側)に記録します。損益計算書において収益は右側(貸方)に位置します。
Question 4: 費用の発生を記録する側はどれか。
- 借方(左側) (Correct answer)
- 貸方(右側)
- 中央
- どちらでも可
Correct answer: 借方(左側)
費用は発生したとき借方(左側)に記録します。損益計算書において費用は左側(借方)に位置します。
Question 5: 勘定(Tフォーム)において、借方残高を持つのは通常どれか。
- 資産・費用 (Correct answer)
- 負債・収益
- 純資産のみ
- すべての勘定
Correct answer: 資産・費用
資産と費用は通常借方残高(左側残高)を持ちます。逆に負債・純資産・収益は通常貸方残高(右側残高)を持ちます。
Question 6: 試算表において借方合計と貸方合計が一致する理由はどれか。
- 複式簿記では毎回の仕訳で借方と貸方が必ず同額になるため (Correct answer)
- 企業が利益を出しているため
- 決算整理をしたため
- 消費税が含まれているため
Correct answer: 複式簿記では毎回の仕訳で借方と貸方が必ず同額になるため
複式簿記では一つの取引を必ず同額で借方と貸方に記録するため、試算表の借方合計と貸方合計は常に一致します。これを「貸借平均の原則」といいます。
「資産の増加は借方」というルールに基づいて、現金100万円を受け取った場合の仕訳として正しいものはどれか。