応用情報 データベース技術 — Questions and Answers
Question 1: クライアントサーバシステムにおいて、業務ロジックを主にサーバ側に配置する方式はどれか。
- シンクライアント方式 (Correct answer)
- ファットクライアント方式
- P2P方式
- オフライン方式
Correct answer: シンクライアント方式
シンクライアント方式では、業務ロジックやデータをサーバ側に集中させ、クライアント側の処理を最小限にする。セキュリティ管理やメンテナンスが容易になる。
Question 2: SOA(サービス指向アーキテクチャ)の特徴として最も適切なものはどれか。
- 業務機能をサービスとして独立させ再利用する (Correct answer)
- すべての処理をクライアントで行う
- データベースを使用しない設計
- モノリシックな単一アプリケーション構成
Correct answer: 業務機能をサービスとして独立させ再利用する
SOAは業務機能をサービス単位で独立させ、それらを組み合わせてシステムを構築する。再利用性と柔軟性が高まる。
Question 3: マイクロサービスアーキテクチャの利点として正しいものはどれか。
- 各サービスを独立してデプロイできる (Correct answer)
- サービス間の通信コストがゼロになる
- データベースを必ず共有する
- 単一障害点がなくなる
Correct answer: 各サービスを独立してデプロイできる
マイクロサービスでは各サービスが独立しているため、個別にデプロイや更新が可能。ただしサービス間通信コストや分散トランザクションの複雑さは増す。
Question 4: Webシステムの3層アーキテクチャにおける「プレゼンテーション層」の役割はどれか。
- ユーザインタフェースの表示と入力受付 (Correct answer)
- 業務ロジックの実行
- データの永続化管理
- ネットワーク通信の制御
Correct answer: ユーザインタフェースの表示と入力受付
プレゼンテーション層はユーザとシステムの接点で、画面表示や入力の受け付けを担当する。業務ロジックはアプリケーション層、データ管理はデータ層が担当する。
Question 5: RAID5の特徴として正しいものはどれか。
- パリティを分散配置し1台の故障に対応できる (Correct answer)
- データを2台に同時書き込みミラーリングする
- ストライピングのみで冗長性はない
- 4台以上でのみ構成できる
Correct answer: パリティを分散配置し1台の故障に対応できる
RAID5はパリティ情報を複数のディスクに分散配置することで、1台のディスクが故障してもデータを復元できる。RAID1はミラーリング、RAID0はストライピングのみ。
Question 6: 仮想化技術におけるハイパーバイザ型の説明として正しいものはどれか。
- ハードウェア上に直接ハイパーバイザを配置しVMを管理する (Correct answer)
- ホストOSの上にゲストOSを動かす
- コンテナ技術を使いプロセスを分離する
- クラウド上でのみ動作する
Correct answer: ハードウェア上に直接ハイパーバイザを配置しVMを管理する
ハイパーバイザ型(ベアメタル型)はハードウェア上に直接ハイパーバイザを配置する。ホストOS型よりオーバーヘッドが少なく高性能。
クライアントサーバシステムにおいて、業務ロジックを主にサーバ側に配置する方式はどれか。